梅雨の最中であるが、6月は「水無月」。酷暑で水が枯れる月という由来があるそうだが、「水の月」と言う説のほうが語感が相応しい気がする。
湿気は鬱陶しい反面、庭の樹木の新緑を目にするのは気持ちがいい。仕事しながらも無意識のうちに庭を眺めてしまうが、、、デスクの前の窓を開けると居心地が良いのか、家の「ジョアン」が休むのに恰好の場のようで、まどろんでいるcat それを観ていると、ついついボクも一緒にまどろみたくもなってしまうのである。