平塚美術館で催されていた「長谷川潾二郎展」に行こうと思っていたが、残念ながら機会を逸した。 しかし、幸運にも […]…
「オルセー美術館展」を観た後、同じ新国立美術館で催されている「ルーシー・リー展」を観る。 こちらはそれほど混ま […]…
国立新美術館で『オルセー美術館展2010…ポスト印象派』を観てきた。 さすがに大勢の人で観るのも大変。 現 […]…
岩澤信夫さんの著書「究極の田んぼ」は、農業を営まないものにとっても興味深い。 氏は30年前壊滅的な冷害にあった […]…
日本からはユーラシア大陸を隔ててもっとも遠い「極西」の島国アイルランド。 ここに住むのはかつてヨーロッパを席巻 […]…
「檸檬」 梶井基次郎(千夜千冊…第1巻 6.時の連環記) 高校の頃読んで、また十年以上前に再読。原稿用紙 […]…
「嵐が丘」エミリー・ブロンテ(千夜千冊…第1巻 5.遠方からの返事) 千夜千冊も少し戻って、サマセット・モー […]…
「失われた時をもとめて」マルセル・プルースト(千夜千冊…第1巻 7.行きずりの日々) プルーストは何しろ長 […]…
2ヶ月ほど前伊藤礼氏の『自転車ぎこぎこ』という本の書評が載っていたので、読んでみたくなった。 調べてみると、実 […]…
先日、新日曜美術館で放送された報道写真家「セバスチャン・サルガド」 サルガドの作品は、環境問題への警鐘を鳴らし […]…
そろそろ映画が公開されるようだが、イタリア ルネッサンスも終わりかけバロック期に現れた巨匠(夭折したのだが、) […]…
「夜間飛行」サン・テグジュペリ(千夜千冊…第1巻 6.時の連環記) かなり以前だが、テレビのドキュメンタリ […]…
「さらば愛しき人よ」(千夜千冊…第1巻 7.行きずりの日々) ハメット(マルタの鷹の作家)を信奉するチャン […]…
早いもので、「ジョアン」が来てからほぼ1年が経過。もう、すっかり家でも仕事場でも我が物顔でうろうろしている。 […]…
昨年末から好天が続き、快晴の清々しい、新年らしい元旦 元旦、初めて竈(かまど)を焚くことを「初竈」または、焚 […]…