豊田空間デザイン室

日々のこと
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  • 2010年06月30日『静かな奇譚』
  • 平塚美術館で催されていた「長谷川潾二郎展」に行こうと思っていたが、残念ながら機会を逸した。  しかし、幸運にも […]…

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  • 2010年06月16日『ルーシー・リー展』
  • 「オルセー美術館展」を観た後、同じ新国立美術館で催されている「ルーシー・リー展」を観る。 こちらはそれほど混ま […]…

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  • 2010年06月05日『究極の田んぼ』
  • 岩澤信夫さんの著書「究極の田んぼ」は、農業を営まないものにとっても興味深い。 氏は30年前壊滅的な冷害にあった […]…

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  • 2010年05月30日『チーフテンズ』
  • 日本からはユーラシア大陸を隔ててもっとも遠い「極西」の島国アイルランド。 ここに住むのはかつてヨーロッパを席巻 […]…

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  • 2010年05月24日『檸檬』
  •  「檸檬」 梶井基次郎(千夜千冊…第1巻  6.時の連環記)  高校の頃読んで、また十年以上前に再読。原稿用紙 […]…

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  • 2010年05月10日『嵐が丘』
  • 「嵐が丘」エミリー・ブロンテ(千夜千冊…第1巻  5.遠方からの返事) 千夜千冊も少し戻って、サマセット・モー […]…

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  • 2010年04月29日『失われた時をもとめて』
  • 「失われた時をもとめて」マルセル・プルースト(千夜千冊…第1巻  7.行きずりの日々)  プルーストは何しろ長 […]…

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  • 2010年04月10日『こぐこぐ自転車』
  • 2ヶ月ほど前伊藤礼氏の『自転車ぎこぎこ』という本の書評が載っていたので、読んでみたくなった。 調べてみると、実 […]…

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  • 2010年03月29日『セバスチャン・サルガド』
  • 先日、新日曜美術館で放送された報道写真家「セバスチャン・サルガド」 サルガドの作品は、環境問題への警鐘を鳴らし […]…

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  • 2010年03月25日『カラバッジョ』
  • そろそろ映画が公開されるようだが、イタリア ルネッサンスも終わりかけバロック期に現れた巨匠(夭折したのだが、) […]…

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  • 2010年03月12日『夜間飛行』
  • 「夜間飛行」サン・テグジュペリ(千夜千冊…第1巻  6.時の連環記)  かなり以前だが、テレビのドキュメンタリ […]…

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  • 2010年01月25日『レイモンド・チャンドラー』
  • 「さらば愛しき人よ」(千夜千冊…第1巻  7.行きずりの日々)  ハメット(マルタの鷹の作家)を信奉するチャン […]…

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  • 2010年01月13日『新年の事務所』
  • 早いもので、「ジョアン」が来てからほぼ1年が経過。もう、すっかり家でも仕事場でも我が物顔でうろうろしている。 […]…

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  • 2010年01月01日『初竈』
  •  昨年末から好天が続き、快晴の清々しい、新年らしい元旦 元旦、初めて竈(かまど)を焚くことを「初竈」または、焚 […]…

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