今日は文化の日だからということからか、民放でも夜の特別番組で「フェルメール」を取り上げていた。 フェルメール […]…
名曲喫茶という呼び方は、昭和30年代ぐらいの頃だろうか。平成になってからも少しは残っていたが、段々姿を消して […]…
いつまでも犯人を知りたくない…「Yの悲劇」 (千夜千冊…少年たちの行方) エラリー・クィーンを何冊読んだかは […]…
前回の続きとして 縄文人が大事にした森を壊し、田畑を広げる農耕で食料を確保した弥生人の自然観をどうみるか、、 […]…
この6月に同級会で会津へ行ったのだが、今回は小学校のクラス会で再び、会津へ何しろ、中学の2年で転校してから、行 […]…
梅原猛氏と分子生物学者である福岡伸一氏という、年代も分野も違う二人のクロストークに感銘を受けた。 まず、福岡 […]…
先日、ポール・ニューマンが83歳で亡くなったと記事が出ていて、それから追悼番組で久々に「スティング」を観た。 […]…
「グレゴリア聖歌」を聴くようになったのは、20数年前ぐらい詳しくは専門書などを参照したほうがいいのだが、ヨー […]…
本は再読することに意味があると言われるので、本棚に入りきらず、天袋やダンボール箱にしまってある昔読んだ本を引 […]…
先日の新日曜美術館は「コーネル」、不思議な?箱のオブジェを作り続けた芸術家だ。 数年前、滋賀県立美術館で展覧 […]…
スーパーや量販店が出来てからだろうか、地元の商店街や横丁のお店が、段々姿を消し始めてから久しい 歩いて買い […]…
千夜千冊の第1巻は「遠くからとどく声」。11章から成っていて、三つのグループに分けられる。1つ目は少年少女が […]…
「日本文化の形成」から、、 宮本は高床式住居は稲作文化とも深い関わりをもっていて、米は収穫した直後には、そ […]…
20世紀の日本の巨人を上げるとしたら、民俗学という分野、範囲を超えて、「南方熊楠」と「宮本常一」なのではない […]…
今年は「源氏物語千年紀」。新日曜美術館でも取り上げられたが、展覧会やシンポジウムが相次いでいるらしい。日本を […]…
このところブログも文章ばかりが続いたので、喜多方のスケッチの続きを載せて、ちょっと一息、、、 写真に撮ってきて […]…
今朝の天声人語は「和辻哲郎」から、日本の風土の「湿気」について。氏の本は私にとっても座右の書、、。といっても相 […]…
しばらく千夜千冊を読んでなかったが、第917夜「泉鏡花:日本橋」、第655夜「国木田独歩:武蔵野」、第450 […]…
2週間ほど前の夕刊に載っていた書体の「狂草」、、アートと言っていいような書に引き付けられた。それはまた改めて […]…
横浜市青葉区というと新興の住宅街が多いが、私の家の近くに「寺家ふるさと村」というところがある。里山や水田があ […]…
夏休みも明け、朝から東武動物公園の現場へ地盤改良工事の立会いに行く。私の事務所からは結構遠方なので、約2時間電 […]…
まだまだ暑いが、急に思い立って白洲正子さんの「武相荘(ぶあいそう)」に行ってみた。 ここは私の家からは車で2 […]…
20年程前まで世田谷に住んでいたこともあり、割と近くの下北沢にはよく立ち寄っていたのだが、横浜に引っ越して以来 […]…
朝から曇りで日差しも無さそうだったので、運動した後街歩きをしようと思い「神楽坂」へ、、。この辺りは今までほとん […]…
今週日曜日の新聞の読書欄。タイトルにある本(著者:細野晴臣)の書評が良かった。 細野晴臣と言えば「YMO」を […]…
今日の「日曜美術館」は先日<世田美>で観た「石山修武展」。展覧会だけでは読みきれなかったことが発見でき、引込ま […]…
何やら叙情的なタイトルだが、地鎮祭で東武動物公園まで行った帰り、少し寄り道して上野で「コロー展」を観た。暑い […]…
東京国立近代美術館で標題のタイトルで「ペーター・メルクリと青木淳」を催していたので行ってきた。青木淳氏の模型 […]…
今日は暑い中、世田谷・板橋の現場を廻り、再び帰り道なので世田谷美術館で「石山修武展」を観た。今日のブログのタ […]…
先日中学校同級会出席のため会津まで行き、翌日に恵まれた中、喜多方と周辺の集落を訪れることが出来た小中学校で6年 […]…
今日も暑い中、運動した後上野・不忍池で小休止。それから近くの目的の所、旧岩崎邸へ向う。わい雑な周辺から一歩アプ […]…
3週間ほど前に観にいったオーストラリアの建築家:グレン・マーカット展に非常に感銘を受け、早速、写真集とドロー […]…