鎌倉の閑静で自然の緑の豊かな環境に立地する住まい。 ローコストの予算に合わせて床面積は小規模に抑えながら、ワンルーム風の開放的な構成にし、天井を高くしてゆとりのある空間となっています。 南面は柱・梁の構造を表して全面開口にし、明るいイメージ。 また、収納家具は現場造作とし、木製建具も含め無垢材を使用。 予算内で仕上げは無垢の杉板フローリング(厚さ35ミリ)、壁は珪藻土鏝塗り、植物性塗装の天井等自然素材にした健康住宅です。 [掲載誌]新しい住まいの設計