MOLESKINEといえば、手帳やノートで中味は白紙なのだが、世界の建築家のエスキース、ドローイングをまとめ […]…
宮脇さんの「旅の手帖」 3年近く前に出版されたのだが、購入したのは最近になってから。 氏の旅好きは知られている […]…
大谷資料館の後、この日の目的である「SUMICA」Projectのパビリオンと住宅3件を見学。 パビリオンは […]…
以前からどんな空間か興味があった 大谷資料館を訪れた。 石の町「大谷」、今は資料館となっているが、ここは地下3 […]…
国立近代美術館で催されている「建築はどこにあるの?7つのインスタレーション」を観に行ってきた。 特に興味深 […]…
「小屋」というものに何か言葉に言い表し難い思いがある。 「小屋」をイメージする時、鴨長明や良寛の極小住居が思 […]…
京都・大阪で発展した町家は奥行きが長く、「通り庭」形式である。 奥行きがあるので、道路側は店舗、中央が住まい […]…
町家は都市の住まい、町並みは路に沿って建ち並ぶ住まいで構成される。 この路を媒体として共同体的な連帯性をもっ […]…
中国の民居は興味深いものが多いが、そのうちの一つに地下住居「ヤオトン」がある。 地下なので、「冬暖夏涼」で温 […]…
日本人は気候のせいもあって一般的に風呂好きである しかし、江戸時代中期に銭湯ができたのは都会であって、地方 […]…
このところ、日本の民家のことが続いたが、趣を変えて「ルイス・バラガン邸」について考えてみたい。 ルイス・バラ […]…